記事一覧

ITP・ATTを考慮した時系列分析のためのまとめ

【最終更新:2021年8月18日】 この記事では、広告レポートのコンバージョンの件数を時系列で見る際に、誤った評価を下してしまわないように、ITPやATTの影響を考慮して考える方法を紹介しています。 つまり、○年○月と前年同月を比べるとコンバージョン数が減っている場合に、本当にお問い合わせや販売など…

Google 広告の「縮小最適化問題」を解説する

今回はGoogle 広告の縮小最適化問題について説明します。 2018年頃からGoogleは、部分一致とスマート自動入札の組み合わせを推奨していますが(プロジェクト名で言うとMugenです)、この背景には、彼らの言う「縮小最適化問題」があります。 Mugen以降の「部分一致 x スマート自動入札」を…

レスポンシブ検索広告の使い方を解説する

レスポンシブ検索広告がGoogle 広告の検索広告におけるデフォルトの広告フォーマットになると、2021年2月18日にGoogleより発表がありました。2020年中から一部のアカウントではすでに先行してレスポンシブ検索広告がデフォルトの広告フォーマットになっていましたが、2021年2月18…

絞り込み部分一致廃止後のキーワードの考え方

2021年2月4日にGoogleよりキーワードのマッチタイプについて、絞り込み部分一致を廃止してフレーズ一致に統合すると発表がありました。 今でも絞り込み部分一致の使用を勧める情報発信も多く、実際のところ日本で運用されているアカウントは絞り込み部分一致の利用率が高いことも相まってか、この記事の執筆時…

3A からみるGoogleの意図と運用者の抵抗感

Googleが、Google 広告の検索広告についてスマート自動入札を利用する場合のアカウントの作り方について体系的に推奨した「Hagakure」や「GORIN」は比較的よく知られていますし、そしてその先の「Mugen」はGoogleが話すようになってから日が浅いこともあって知っている人も多くいます…

Hagakure と GORIN の関係を改めて解説する

先日、スマート自動入札を利用してGoogle 広告の運用をする際に理解しておくべき基本的な概念の「Hagakure」を、2020年(記事公開時点)の視点で再解釈して、実際の運用に活かせるように再構築した「Google 広告の Hagakure を再解釈する」を公開しました。この記事の目的はGoogl…

Google 広告の Hagakure を再解釈する

2015年頃からGoogleが自動入札の利用を促進することを目的に言い始めたのが「Hagakure」です。 「Hagakure」の構成要素は主に、自動入札の利用を推奨すること、自動入札がよく仕事をしてくれるように機械学習が促進されやすいアカウトの構造にすること、機械学習を阻害する要因を減らすことの3…

細分化よりも集約化の方が良いとは限らない

Google・Yahoo!の検索広告のアカウントの構造の話題になると、必ずと言っていいほど「集約化したほうがいいのか、細分化したほうがいいのか」という話題になりますし、わたしもよく質問されます。そして、「アカウント構造を集約化させると機械学習が促進されるので最適化が進む」という派と、「いやいや、ユー…